2013年 06月 18日
比良山荘 |
昨日、仕事でご一緒しているカメラマンさんと編集者の方と大原の奥、比叡山に向かう途中にある比良山荘に行ってきました。
誰もが認める食通のカメラマンさんが足繁く通い、本まで出してしまったご贔屓の宿。
新緑が深く、都会から抜け出たような自然がいっぱいの山間にひっそりとありました。
その昔は、比良山を登山する人の山荘だったそうです。
春は山菜、夏は鮎、秋は松茸、冬は猪に熊。で、今回は鮎づくし!今までのイメージががらりと変わった鮎。存分に堪能してきました。
建物、庭、部屋の設え、器、生けてある野の花も全て素敵で、また行きたい!今度はのんびり泊まりたいです。
八寸の籠の器にあしらわれた草藤。
鮎の塩焼き。焼きたての熱いうちに、、でひとり3尾ずつだったかで器が変わり次の鮎が、、で何度も運ばれてきました。
数年前に出版された 京の山里 かくれ宿 「比良山荘の一年」
四季を通して美しい写真とともに比良山荘が綴られています。
誰もが認める食通のカメラマンさんが足繁く通い、本まで出してしまったご贔屓の宿。
新緑が深く、都会から抜け出たような自然がいっぱいの山間にひっそりとありました。
その昔は、比良山を登山する人の山荘だったそうです。
春は山菜、夏は鮎、秋は松茸、冬は猪に熊。で、今回は鮎づくし!今までのイメージががらりと変わった鮎。存分に堪能してきました。
建物、庭、部屋の設え、器、生けてある野の花も全て素敵で、また行きたい!今度はのんびり泊まりたいです。
八寸の籠の器にあしらわれた草藤。
鮎の塩焼き。焼きたての熱いうちに、、でひとり3尾ずつだったかで器が変わり次の鮎が、、で何度も運ばれてきました。
数年前に出版された 京の山里 かくれ宿 「比良山荘の一年」
四季を通して美しい写真とともに比良山荘が綴られています。
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by utsuwabiyori
| 2013-06-18 15:16
| おいしい!