2010年 02月 12日
冬の定番・土鍋① |
1年のうちで一番寒いこの時期、頻繁にお世話になる土鍋。
年間を通したら決して頻度は高いほうではないけれど、なぜか気になる土鍋が
見つかると通り過ぎることが出来ず、立ち止まってにんまり、その土肌や
取っ手の具合を触ってみずにいられません!
土鍋をみていると土ものの力強さや勢い、温かさが詰まっているような
気持ちになるのかな?無性に愛しくなって気がつくとところ構わずいい子、いい子・・
そうこうしているうちに手元に大小10を超える土鍋たちが集まってきました。
前にご紹介した、信楽の雲井窯のご飯鍋は、それこそ、日々の食卓に欠かせない
必須アイテムですが、こちらは九つ井で買い求めた、からし色の浅鍋。
幾何の柄と大胆な取っ手が気に入っています。
主にしゃぶしゃぶや湯豆腐に便利な深さでメインがお鍋でない時の
サブ的なおかずにボリュームもちょうどよい感じです。
浅鍋といえば、もうひとつ、伊賀の丸柱で10年程前入手した黒鍋。
同じように使っていますが、汁けのある煮物を沢山作った時やおもてなしの場でも
活躍してくれています。
浅鍋は、具が見えやすいので、確か入れたはず・・・と中をお箸で探さなくても
迷子にならず、すぐに見つけられます。
どうしても増えてしまう黒鍋は中の具が引き立ち、又、取り皿に遊び心を
持たしても全体がしまってみえるので、テーブル周りのバリエーションも広がります。
最近は?もう古いのかな?トマト鍋なるものが人気だとか・・・まだ、作っていませんが、
この冬、是非トライしてみたい鍋料理です!そうなると・・・淡い色味の土鍋も素敵かなぁ~
と密かに手持ちを再チェックしている今日この頃です。。。
年間を通したら決して頻度は高いほうではないけれど、なぜか気になる土鍋が
見つかると通り過ぎることが出来ず、立ち止まってにんまり、その土肌や
取っ手の具合を触ってみずにいられません!
土鍋をみていると土ものの力強さや勢い、温かさが詰まっているような
気持ちになるのかな?無性に愛しくなって気がつくとところ構わずいい子、いい子・・
そうこうしているうちに手元に大小10を超える土鍋たちが集まってきました。
前にご紹介した、信楽の雲井窯のご飯鍋は、それこそ、日々の食卓に欠かせない
必須アイテムですが、こちらは九つ井で買い求めた、からし色の浅鍋。
幾何の柄と大胆な取っ手が気に入っています。
主にしゃぶしゃぶや湯豆腐に便利な深さでメインがお鍋でない時の
サブ的なおかずにボリュームもちょうどよい感じです。
浅鍋といえば、もうひとつ、伊賀の丸柱で10年程前入手した黒鍋。
同じように使っていますが、汁けのある煮物を沢山作った時やおもてなしの場でも
活躍してくれています。
浅鍋は、具が見えやすいので、確か入れたはず・・・と中をお箸で探さなくても
迷子にならず、すぐに見つけられます。
どうしても増えてしまう黒鍋は中の具が引き立ち、又、取り皿に遊び心を
持たしても全体がしまってみえるので、テーブル周りのバリエーションも広がります。
最近は?もう古いのかな?トマト鍋なるものが人気だとか・・・まだ、作っていませんが、
この冬、是非トライしてみたい鍋料理です!そうなると・・・淡い色味の土鍋も素敵かなぁ~
と密かに手持ちを再チェックしている今日この頃です。。。
by utsuwabiyori
| 2010-02-12 11:08
| うつわのこと