2009年 10月 21日
福岡彩子さんの工房兼お宅② |
2階のプライベートギャラリーに福岡さんの作品が並べてありました。
出来上がったばかりのものから、現在定番で作り続けているものまで・・・
少しだけ乳白がかった優しい、ふんわりとした色味にマッドな質感、土ものとは
思えないシャープなライン、チタン結晶釉で仕上げられた表面にできる白いボンボン雪
のような斑点が特徴です。ひとつひとつ違った表情。ご本人も実際に窯から出してみないと
どんな具合になるか、なかなか予測がつかないとのこと。
釉薬のちょっとした加減で微妙に多いと器の底に溜まりができ、つるんとした光沢のある
白に仕上がるそうです。
こちらは以前作られた器の形をしたオブジェ。
黒い木製の台?はお父様が作られたもの。
こちらも・・・細かい文字が樹脂ボード一面に彫刻されています。
この足跡は愛犬くん?のものらしい。。。
あちらこちらを見学、目の保養。お茶まで出して下さりました。
話は尽きることなく・・
最後にお知らせを・・
今月31日、11月1日に第1回堺クラフトフェア「灯しびとの集い」ー手仕事を堺の街からー
が大仙公園で開催されます。現在活躍されている、陶磁、ガラス、木工、金属、染織など
様々なジャンルの作家さんが約60名が展示販売されます。
是非、お立ち寄りください。
生憎、福岡さんはこのフェアの企画、運営などの実行委員をされていて、今回作品は出展なさらないそうです。
私は、両日、茅ヶ崎から友人が会いに来てくれるので、残念ながら伺えません。。。トホホ
出来上がったばかりのものから、現在定番で作り続けているものまで・・・
少しだけ乳白がかった優しい、ふんわりとした色味にマッドな質感、土ものとは
思えないシャープなライン、チタン結晶釉で仕上げられた表面にできる白いボンボン雪
のような斑点が特徴です。ひとつひとつ違った表情。ご本人も実際に窯から出してみないと
どんな具合になるか、なかなか予測がつかないとのこと。
釉薬のちょっとした加減で微妙に多いと器の底に溜まりができ、つるんとした光沢のある
白に仕上がるそうです。
こちらは以前作られた器の形をしたオブジェ。
黒い木製の台?はお父様が作られたもの。
こちらも・・・細かい文字が樹脂ボード一面に彫刻されています。
この足跡は愛犬くん?のものらしい。。。
あちらこちらを見学、目の保養。お茶まで出して下さりました。
話は尽きることなく・・
最後にお知らせを・・
今月31日、11月1日に第1回堺クラフトフェア「灯しびとの集い」ー手仕事を堺の街からー
が大仙公園で開催されます。現在活躍されている、陶磁、ガラス、木工、金属、染織など
様々なジャンルの作家さんが約60名が展示販売されます。
是非、お立ち寄りください。
生憎、福岡さんはこのフェアの企画、運営などの実行委員をされていて、今回作品は出展なさらないそうです。
私は、両日、茅ヶ崎から友人が会いに来てくれるので、残念ながら伺えません。。。トホホ
by utsuwabiyori
| 2009-10-21 23:16
| 作家さんのこと