2009年 06月 19日
日々の箸・箸置き |
日々の食卓の必須アイテム。
お箸、お箸置き。
こちらは永年愛用のお箸。(左から2番目)
(実際に使用しているものはかなり年季が入っているため画像はお客様用のみやこ箸)
京都に越してくるもっと前から使い続けている、市原平兵衛商店さんのもの。
実際に毎日使っているのはすす竹のみやこ箸です。
すす竹というのは、100年以上の建物に使われていた竹が囲炉裏やかまどの煙などで
いぶされ、年月とともに丈夫になったものだそうです。
大中小のサイズから自分の手に合うものを選びました。
箸先が細くなっていて、何しろ使いやすい!
夫の両親にも贈りました。
手前(左)は、宮崎の櫟屋(くぬぎや)さんのもの。
宮崎の友人が送ってくれたもので、手の当たる部分が細かく削られていて
とてもソフトです。
こちらのギャラリーは黒田泰蔵さん、安藤雅信さん、横山拓也さんなど大好きな
作家さんの器も扱われていて、是非、一度お邪魔してみたいと思っています。
今尚、増え続けているお箸置きの一部。
コレクションしているわけではありませんが、いつのまにか200個を越えていました。
お箸置きは、形に季節を取り入れたものや、色や材質も多種多様。
それに、お値段もかわいらしいので、あれもこれもとつい衝動買いしてしまいます。
これからの季節は、ガラスや錫、真鋳などの出番が多くなります。
ちょっと目先の変えて貝殻や小石、シーグラスも素敵ですね。
お箸はどうしてもmy hashiになりますが、お箸置きはその日の気分や
取り合わせによって、季節によってもあれこれと選べるから色々あると重宝します。
今は、どうしても同じテイストのものを複数個買ってしまいますが、各々が
違うお箸置きもまた、楽しさが膨らむ気がします。
お箸、お箸置き。
こちらは永年愛用のお箸。(左から2番目)
(実際に使用しているものはかなり年季が入っているため画像はお客様用のみやこ箸)
京都に越してくるもっと前から使い続けている、市原平兵衛商店さんのもの。
実際に毎日使っているのはすす竹のみやこ箸です。
すす竹というのは、100年以上の建物に使われていた竹が囲炉裏やかまどの煙などで
いぶされ、年月とともに丈夫になったものだそうです。
大中小のサイズから自分の手に合うものを選びました。
箸先が細くなっていて、何しろ使いやすい!
夫の両親にも贈りました。
手前(左)は、宮崎の櫟屋(くぬぎや)さんのもの。
宮崎の友人が送ってくれたもので、手の当たる部分が細かく削られていて
とてもソフトです。
こちらのギャラリーは黒田泰蔵さん、安藤雅信さん、横山拓也さんなど大好きな
作家さんの器も扱われていて、是非、一度お邪魔してみたいと思っています。
今尚、増え続けているお箸置きの一部。
コレクションしているわけではありませんが、いつのまにか200個を越えていました。
お箸置きは、形に季節を取り入れたものや、色や材質も多種多様。
それに、お値段もかわいらしいので、あれもこれもとつい衝動買いしてしまいます。
これからの季節は、ガラスや錫、真鋳などの出番が多くなります。
ちょっと目先の変えて貝殻や小石、シーグラスも素敵ですね。
お箸はどうしてもmy hashiになりますが、お箸置きはその日の気分や
取り合わせによって、季節によってもあれこれと選べるから色々あると重宝します。
今は、どうしても同じテイストのものを複数個買ってしまいますが、各々が
違うお箸置きもまた、楽しさが膨らむ気がします。
by utsuwabiyori
| 2009-06-19 10:58
| 道具のこと