2009年 10月 08日
瓊花のお香・奈良・唐招提寺 |
週末、夫の実家へ行った帰り、予定外、足をのばして奈良へ寄り道!
時間も中途半端な上、今日はそんなつもりもなくもちろん
カメラも持ってない。でも久しぶりに行ってみたい。。
お寺ひとつだけ。で唐招提寺に決定しました!
唐招提寺・・・奈良時代、唐の国から来朝した鑑真和上の招堤ーみ仏のもとに
修行する人たちの場という意味を寺名として掲げたそうです。
現存する最大の天平建築といわれる金堂は生憎修復中で中を見ることは
できませんでした。残念!
講堂、校倉、鑑真和上御廟をゆっくりとまわり、新宝蔵へ・・
まさに奈良時代に造られた仏様が何体か安置されていました。
さすがにすべてがそのままっというわけではなく、経年変化?鼻や
腕、指が途中で欠けてしまっているのがほとんど。
それにしても1200年以上も昔にあったものが、今なおこうして目の前に
存在していることこそ不思議。圧倒されます。
どの仏様も穏やかなお顔立ちで、自然と手が合わさります。
娘のコレクション、ご朱印をいただくのを待っている間、近くの休憩所に
立ち寄りました。中から甘い花のような香り・・・何だろう?と思って入っていくと
お香がたかれていました。
瓊花(けいか)という春に白い花を咲かせる植物で、現在日本では、
ここ唐招提寺と皇居にしかないそうです。その花の香りをお香にした限定品
らしい。
①限定品の響きに弱い②お香のストックがなかった気がする③さんざんお店の
方に聞きまくってしまった④優しい香りで家族みんなが気に入った
以上4つの条件が満たされていたので、即我が家に仲間入りしました。
もう何年になるかな?毎朝、お香をたく習慣。
気に入った何種類かをその日の気分で適当に選んで・・・
外は雨模様。でも今朝は久々の新入りに新鮮な清々しい気分になりました。
時間も中途半端な上、今日はそんなつもりもなくもちろん
カメラも持ってない。でも久しぶりに行ってみたい。。
お寺ひとつだけ。で唐招提寺に決定しました!
唐招提寺・・・奈良時代、唐の国から来朝した鑑真和上の招堤ーみ仏のもとに
修行する人たちの場という意味を寺名として掲げたそうです。
現存する最大の天平建築といわれる金堂は生憎修復中で中を見ることは
できませんでした。残念!
講堂、校倉、鑑真和上御廟をゆっくりとまわり、新宝蔵へ・・
まさに奈良時代に造られた仏様が何体か安置されていました。
さすがにすべてがそのままっというわけではなく、経年変化?鼻や
腕、指が途中で欠けてしまっているのがほとんど。
それにしても1200年以上も昔にあったものが、今なおこうして目の前に
存在していることこそ不思議。圧倒されます。
どの仏様も穏やかなお顔立ちで、自然と手が合わさります。
娘のコレクション、ご朱印をいただくのを待っている間、近くの休憩所に
立ち寄りました。中から甘い花のような香り・・・何だろう?と思って入っていくと
お香がたかれていました。
瓊花(けいか)という春に白い花を咲かせる植物で、現在日本では、
ここ唐招提寺と皇居にしかないそうです。その花の香りをお香にした限定品
らしい。
①限定品の響きに弱い②お香のストックがなかった気がする③さんざんお店の
方に聞きまくってしまった④優しい香りで家族みんなが気に入った
以上4つの条件が満たされていたので、即我が家に仲間入りしました。
もう何年になるかな?毎朝、お香をたく習慣。
気に入った何種類かをその日の気分で適当に選んで・・・
外は雨模様。でも今朝は久々の新入りに新鮮な清々しい気分になりました。
by utsuwabiyori
| 2009-10-08 00:29
| 日々